徒然と

①過去の経緯
新しい方法、施策を行う際に、一番大事なことは過去の経緯を抑えること。
新しいことをする際は、どうしても新しい方法、施策に対しての考えが優先してしまうけど、
しっかり過去の経緯も抑えて、新しいことを考えることが大事。

②センスとは
センスとは何ぞや?

布袋さん

英語で書くとHOTEIHOTELみたい。


布袋さんって、平易な言葉だけれども、すごくかっこいい。
ケガで心配を掛けたということで、自分のHPで楽曲を無料ダウンロード。
そんな記事をヤフーで見かけて、ブログを覗いてみたら、
彼のかっこいい日常が描かれている。


ギター道とも呼ぶべき、ギターをプレイすることに対する姿勢。
加えて、その土台となるロックという美学?哲学?に対する想い。
ロックとは何ぞや?と考え続けているからこそ生まれる布袋さんの哲学。
その哲学が日常を貫いている。


こんな哲学の持ち主は、やっぱり素敵だ。


坂本龍馬もそうだけど、何かひとつのことに対して、熱中し、極めるほどに打ち込んだ人物は、そのひとつのことから、様々なことを学び、自分の哲学として確立する。


そして、そんな人間の哲学には共通するものがある気がする。なんだか、みんな、すごくかっこいい。


ブログには素敵な言葉がありました。


「きみが生まれた日がパパの生まれた日でもあるんだよ」という完璧に記憶を頼りに書いているので、全文一緒ではないと思うけど、たぶんニュアンスはこんなところ。


あと誰かの言葉を引用していた「美とは演じること」。美というのは、演じること。美とは、自分の理想の姿。自分の理想の姿を演じるということ。それは相当、苛烈な気がする。でも、その苛烈なことに挑むからこそ、そこに美が生まれる。この言葉から、すぐに武士道を思い浮かべた。


ロックも、武士道も、結局は自分の理想の姿を追求するための補助具。
そんなかっこよさを備えた人間になりたいものだ。

料理店の閉店時間に関する経済学的考察

本日は、東銀座のあるおいしいイタリアンを食べて帰ってきました。
安くて、おいしい。基本的には言うことなし。
食べログ的にも3.2点以上はどのチェーン店も取っている優良店。

そこのお店の閉店時間は夜11時。
普通に考えると、おいしくて、安いお店なので、
もっと遅くまでやっていたら、近くで飲んでたら、入るのになぁと思った。

でも、経済学的に考えると、完全情報がある合理的個人は、利益極大化行動を取る。
と、考えるとPM11時が利益極大化の均衡点なのか?と思う。
であれば、どういった、グラフが書けるか。

縦軸?横軸?ああわからん。

ちょっと自分で考えてみるか。

ハートロッカー

アカデミー賞ということで、観てみました。

爆弾処理班の日常を書いた映画。
戦争って、こんな感じですよーって描いた作品。
なので、特に、これといった見せ場があるわけではなく、
涙や感動を誘うストーリーがあるわけではない。

撮り方も、ドキュメンタリータッチの演出なのか、
ぶれぶれな映像を使っており、正直酔ってしまい、気持ち悪くなっちゃいました。

音楽も、ヘリコプター音とかが、リアルな感じで使われており、
脈絡とも関係なく、リアルな音としてヘリコプターの音が挿入されている。

とにもかくにも、なんだか、不快感の残る映画でした。

もっと、ハッピーになったり、涙したりする映画が、やっぱり映画だよなぁという想いを
強くしたあんまり楽しくないアカデミー受賞作品でした。

アバターのほうが、ぜんぜん面白かったぜー

なんでだろう

今日は気持ちのよい暖か陽気。
ちゃりんこ試運転ということで、墨田公園⇒スカイツリー⇒浅草⇒秋葉原⇒神保町という感じで、ぶらぶら東京探索。

墨田公園、もはや葉桜だったけど、あの橋からの眺めは満開時、すごく綺麗だと思う。来年はいくべし。

スカイツリーは、観光客がたくさんいました。たぶん、スカイツリーまで付近のマンションは値上がりしているんだろうなぁ。

秋葉原は、アキバっ子がところ狭しと道を占領していました。あのパワーはポジティブに決まってる。すばらしいオタク文化

ひとつ疑問が。

秋葉原は、電気街。御茶ノ水は楽器街。神保町は本屋街。
なんで、こんなことになるのでしょう。

ひとつの街に複数店舗を固め撃ち。どういう効果があるの。
相乗効果はあるだろう。

なんで、秋葉原=電気、御茶ノ水=楽器、神保町=本の組み合わせなんでしょうか。

街の成り立ちに不思議を感じた、ぶらぶら探索でした。

何かを極める大切さ

坂本竜馬は、剣を極め、日本を動かした。何かを極める大切さを、考えてみる。

梅田さんの本を読んでいたら、こんな感じの一節があった。

ハッカー集団においては誰かが書いたコードの良し悪し、プログラミング能力のレベルは一発で見抜かれる」

ハッカーとは、実は悪い人という意味ではなく、優れたプログラマという意味だそうです。というぐらい、IT音痴の僕が上記の一節に出会ったときの理解の仕方は、サッカーというフィールド内に持ち込んで理解する。

ハッカー集団=サッカーのうまい人たち。
このサッカーのうまい人たちに、一応10年以上サッカーをしている僕を当てはめる。すると、僕でも、トラップ、パス、いや蹴り方を見れば、彼がうまいかどうかは判別できる。
決して、サッカーを極めたわけではないけれども、何かをずっと続けていると、見抜けるようになるスキル。

そして、このスキルを理解している僕は、上記の一節に出会った際の思考は、「ハッカー集団?ようわからんなー。でも、コード見ただけで一発で見抜かれるレベルかぁ。と考えるのであれば、トラップ見れば分かる感じと似ているなぁ」と発想するわけです。だから、上記の文章の世界もなんとなく想像ができる。

たぶん、ピアノをやっていた人であれば、鍵盤への指の置き方ひとつでわかるかもしれないし、水泳やっていた人であれば、体つきだけで、速さまで分かっちゃうかもしれない。

でも、こういう何かを、トコトンやっていない人は、どうだろうか。上記みたいな文章の世界をどうやって理解するんだろう。ハッカー?コード?一発で?わかるわけねえだろう。みたいな感じかもしれない。

とにもかくにも、何かを継続的に一生懸命やることはいいことだと思った次第です。

確かに

なんだか、最近、無為な日々。
生産的な一日を中々送れない。

何か目標決めないといい加減、まずい気がする。。。

今週は早めに帰るために時間生産性を高めで頑張ろう。
なんか、ふにゃって生きてるなぁ。。。
まずいぞ、まずい。

最低限のことをしよう。

数字を上げることに集中しよう。
本を読もう。
ITに強くなろう。
情報感度をあげよう。
どうにかしよう。